ペルシャ伝統音楽の夕べin帰楽会
来月の帰楽会では、法要後、ペルシャ伝統音楽の夕べを開催いします。お招きする奏者は、現在、イラン、テヘランより一時帰国中のペルシャ伝統音楽奏者の北川修一氏。北川氏は、昨年7月に開催いたしました仏教とペルシャ音楽の会でご演奏いただきました。テヘランで音楽を学んでいる北川氏、昨年からさらに磨かれたセタール、タンブールの音色を秋の夜長とともに味わってみませんか。
▼北川修一氏プロフィール▼
1975年生まれ。慶應義塾大学文学研究科修士課程終了後、2002年より数度テヘランに渡り、セタールとイラン古典音楽をディナ・サファーリー、モフセン・ガーエドシャラフ、ムハンマド・レザー・エブラヒーミーに、タンブールとクルディスタン地方音楽をヘイダル・カーキー、アリ・アクバル・モラディに師事。テヘランのクルド音楽グループ「セマー」のタンブール奏者。

【日時】2011年11月11日(金)19:30~
【場所】帰楽院
【内容】法要、法話、ペルシャ音楽の会 終了後北川氏を囲み茶話会
【申し込み】人数の都合上、メール、お電話等で予めご連絡いただけると幸いです。
昨年の仏教とペルシャ音楽の会の模様