12月帰楽会 成道会&報恩講 音楽奉賛法要のご案内
成道会(じょうどうえ)は、お釈迦様が菩提樹の下でお悟りを開かれた、
成道(大いなる悟りの完成)を讃えて行われる法要です。
お釈迦様のお悟りの御教えにより、すべての人の心に安穏の道が開かれました。
報恩講は、お釈迦様の正意「阿弥陀さまの本願」を受け継ぎ、
浄土真宗を開かれた親鸞聖人のご法要です。
その意義は親鸞聖人のご苦労と阿弥陀さまのお慈悲を伝えてくださったご恩を偲び、
お念仏の心をお聞かせいただき感謝申し上げるところにあります。
9回目となる帰楽院 成道会&報恩講です。
今年の成道会&報恩講は、2014年の灌仏会(花まつり)で音楽奉賛演奏をお願いしました、
日本で唯一のアフガン音楽を専門に演奏するユニット「ちゃるぱーさ」さんを再度お招きし、
法要並びに、アフガニスタン音楽の奉賛演奏を行います。
法要後、ちゃるぱーささんを囲み酒茶の会を開催します。
どうぞ気軽にご参加ください。
※今月の帰楽会は、成道会と報恩講を兼ねての開催といたします。
【日時】2018年12月11日(火) 19時30分~
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【場所】帰楽院(横浜市保土ヶ谷区岩井町64-2-1F)
JR横須賀線・湘南新宿ライン保土ヶ谷駅(東口をでて大通りを右へお進みください)徒歩3分
【内容】お勤め(読経)・法話 酒茶会 ☆ご予約不要、参加費不問です。
【ちゃるぱーさプロフィール】
ルバーブなど弦楽器担当の佐藤圭一氏とヴォーカル、パーカッション担当のやぎちさと氏によって
2007年の初頭に結成されたアフガニスタン音楽ユニット。
