01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

涅槃会報告と東日本大震災三回忌法要のご案内。

2013/02/21
常例法会 震災三回忌 



次回の帰楽会は、

3月11日(月)19:30~を予定しております。


東日本大震災より二年、

震災によっていのちを失われた方々の

追悼と復興を念じて法要をお勤め致します。

申込不要・参加費無料です。

法要終了後、酒茶のおふるまいがございます。

皆さまどうぞお参りください。





2月11日に開催した涅槃会の様子です。

お寒い中、お参りいただき誠にありがとうございました。

涅槃会読経 
まずはお勤めです。
みなさん大きな声でお念仏申されます。本当にありがたいことです。

涅槃会法話 
法話はお釈迦様のお悟りと乳粥を捧げたスジャータのお話、からの、
「自灯明(拠島)、法灯明(拠島)」~自らをより所とし、お釈迦様の説かれた教えをより所として行きなさい~、からのー、機法一体をお取り次ぎいたしました。

涅槃会演奏前説 
本年の涅槃会は、北インド古典音楽・シタール奏者伊藤公朗氏
伴奏弦楽器タンブーラ担当伊藤美郷氏をお招きして、インド音楽の奉賛演奏を行いました。

開演前に演奏内容についてお話しいただきました。
演奏曲目は、RAGA Bilaskani todi(ビラーシカーニー トーリー)です。アクバル帝(A.D.1542~1605)の宮廷楽士 ターン・セーンの息子のビラーシカーンが創作したラーガで、父が亡くなった時に演奏したと伝えられている曲だそうです。
大切な方の永久の旅立ちを偲ぶ思いを涅槃会に重ねて奏楽くださいました。

演奏 
演奏の開始です。
お釈迦様の入涅槃を偲ぶ、厳かで透明な哀切を含む音色が奏でられます。

演奏2 

楽器説明 
シタールの紹介をして下さいました。この楽器はイスラームがインドへ侵入後の13世紀に、
ペルシャのセタールの影響を受けて創作されたとのことです。
共鳴胴はカンピョウを乾燥させたもので作られることや、棹の上部に共鳴弦が付く ことなど、他の弦楽器には見られない特徴があることをお話くださいました。

佳境2 
徐々に旋律が高まっていきます。

佳境3 
シタールの響きにタンブーラの伴奏が和合して神秘的な音調を醸しだします。

佳境 
皆さん陶然と聴き入っています。

合掌 
忘我法悦の味わいをいただき一座建立のラーガを終えました。

茶話会 
恒例の茶(酒)話会

茶話会2 
みんなで打ち解けて色んなお話をしました。
伊藤さんは運転があるのでノンアルコール、次回はぜひ召し上がってください。
素敵な演奏を有難うございました。

Mさんと 
海岸漂着物アーティストのMさんが新作をご寄進下さいました。
いつもありがとうございます。

Mさん漂流物アート 
敦煌莫高窟の第四百二十窟がモチーフになっています。
佛華は天然の花をそのままの色でドライフラワーにしたものです。色鮮やかで美しいですね。

ご本尊
皆様のおかげでこころあたたまる涅槃会となりました。深く感謝いたします。

これからも仏さまのお慈悲の「ドキドキな」よろこびを全力でお伝えして参ります。


南無阿弥陀仏
18:58 東日本大震災関連 | コメント(0) | トラックバック(0)

涅槃会のご案内

2013/02/04
涅槃会は、お釈迦様が入滅(おなくなりになられた)旧暦2月15日に、
お釈迦様の遺徳を偲んで行われる法要です。

涅槃(ねはん、サンスクリット: Nirvāṇa ニルヴァーナ)とは、
迷いや苦しみのなくなった心の状態を表す言葉ですが、
この場合には、お釈迦様の入滅を意味します。

お釈迦様の入滅をお偲びし、一緒にお勤めしましょう。
本年の涅槃会は、北インド古典音楽・シタール奏者伊藤公朗氏、タンブーラ担当伊藤美郷氏をお招きし、法要並びに、インド音楽の奉賛演奏を行います。
どうぞ気軽にご参加ください。

※今月の帰楽会は、涅槃会と兼ねて2月11日の開催といたします。


【日時】2013年2月11日(月・祝日)13時~ 

【場所】帰楽院(横浜市保土ヶ谷区岩井町64-2-1F)  地図はこちら
     JR横須賀線・湘南新宿ライン保土ヶ谷駅(東口)徒歩3分

【内容】お勤め(読経)・法話

【定員】なし

☆法要終了後、伊藤さんご夫妻を囲み茶話会を行います。 お茶か般若湯(葡萄般若か米般若)をお振舞いします☆



【伊藤公朗氏プロフィール】
 1953年、愛媛県の曹洞宗寺院の次男として出生。
1977年、ヒマラヤのガンジス河上流の聖地バドリナートで、高名な聖者 である音楽修行僧・ ナーダヨギD.R.Parvatikar師に外国 人として唯一弟子入り。
聖者と共にイン ド国内の聖地を巡礼しながら、インド古典音楽とシタールを学び、5年間の 音楽修行僧生活を送る。1982年デカン高原の古都ハイデラバードに移り、ナーダヨギの 師匠の孫にあたる 州立音楽院教授シタール奏者K.Atmaram氏に師事。州立音楽院に席をおきながら、教授の寺院に住み連日深夜におよぶ個人 レッスンを受ける。
8年間のインド滞在を終え、1985年帰国。現在、インド以外外国人で唯一の故ナーダヨギ・D.R.Parvatikar 師の教えを受け継ぐシタール奏者として、伊勢神宮内宮での奉納演奏、
ダライラマ14世提唱<世界聖なる音楽祭 広島2001> 他 現在多方面でインド音楽の深淵さを伝えている。

Buddha27s_Nirvana.jpg
09:57 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME |