恩師がお参りくださいました。
あいにく二人とも仕事と法務で日中は都合がつかず、母校の応援には参加できませんでしたが、野球終了後(残念ながら野球は負けたとのこと)に、神宮からご夫妻でお寺にお参りに来てくださいました。声を嗄らしての応援でお疲れにもかかわらず、正信偈を力強くお勤めいただきました。先生、誠にありがとうございました
教授の専門はインド仏教、チベット仏教です。院守は学部ゼミの指導教授(卒論は輪廻について)として、院主は学部のチベット語(出来の悪い生徒でしたが…チベット仏教、特に初期密教ニンマ派に魅かれて学んでいました。)から大学院まで(校内外で公私ともに近しく☆)お世話になった共通の恩師です。『二人で力を合わせてがんばっていきなさい』と励ましのお言葉をいただいたことを有難く、嬉しくお聞かせをいただいた夕べでした。
