七月帰楽会のご案内、歎異抄講読はじめます!
蒸し暑い梅雨空が続きますね。
今月の常例法会「帰楽会」(きらくえ)は、
7月11日(火)19:30~開催いたします。
お気軽にお参りください。
※今回より帰楽会では、親鸞聖人に師事した唯円著作(諸説あり)の『歎異抄』を講読して参ります。親鸞聖人の還浄後に浄土真宗の教団内に起こった異義・異端を嘆いたもので、鎌倉時代後期に書かれた仏教書です。
一般仏教の理念も学べる名著ですから、正信偈講読に引き続き真宗だけでなく、広く仏教全般に脱線しながら、 やさしく、ゆっくりと読みすすめ、 法味をいただきたいと考えています。
一座ごとに完結する様つとめますので、
どなた様も何時からでもご自由にご参加ください。
読経とお話の後は酒茶会です、ざっくばらんにお話しましょう!
六月帰楽会のご案内、仏教講読しています。
今月の常例法会「帰楽会」(きらくえ)は、
6月11日(日)19:30~開催いたします。
お気軽にお参りください。
※帰楽会では、親鸞聖人の著書『教行信証』の「行巻」の最後に収められた偈文、
「正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)略称、正信偈〈しょうしんげ〉」を講読しています。
真宗だけでなく、広く仏教全般に脱線しながら、
やさしく、ゆっくりと読みすすめ、 法味をいただきたいと考えています。
『印度西天之論家』から始る「依釈段」を学んで参ります。
「依釈段」には、浄土教を深めて参られたインド・中国・日本における七人の高僧たちの説を中心に、浄土真宗の肝要が懇切に教示されています。
一座ごとに完結する様つとめますので、
どなた様も何時からでもご自由にご参加ください。
読経とお話の後は酒茶会です、ざっくばらんにお話しましょう!
五月帰楽会のご案内、仏教講読あります。
若葉美しき季節となりました。
今月の常例法会「帰楽会」(きらくえ)は、
5月11日(木)19:30~開催いたします。
お気軽にお参りください。
※帰楽会では、親鸞聖人の著書『教行信証』の「行巻」の最後に収められた偈文、
「正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)略称、正信偈〈しょうしんげ〉」を講読しています。
真宗だけでなく、広く仏教全般に脱線しながら、
やさしく、ゆっくりと読みすすめ、 法味をいただきたいと考えています。
『印度西天之論家』から始る「依釈段」を学んで参ります。
「依釈段」には、浄土教を深めて参られたインド・中国・日本における七人の高僧たちの説を中心に、浄土真宗の肝要が懇切に教示されています。
一座ごとに完結する様つとめますので、
どなた様も何時からでもご自由にご参加ください。
涅槃会と二月帰楽会ご案内

駒澤大学禅文化歴史博物館所蔵
涅槃会は、お釈迦様が入滅(おなくなりになられた)旧暦2月15日に、
お釈迦様の遺徳を偲んで行われる法要です。
涅槃(ねはん、サンスクリット: Nirvāṇa ニルヴァーナ)とは、
迷いや苦しみのなくなった心の状態を表す言葉ですが、
この場合には、お釈迦様の入滅を意味します。
お釈迦様の入滅をお偲びし、一緒にお勤めしましょう。
どうぞ気軽にご参加ください。
※今月の帰楽会は、涅槃会と兼ねて2月11日の開催といたします。
【日時】2017年2月11日(土・祝日)19時半~
【場所】帰楽院(横浜市保土ヶ谷区岩井町64-2-1F) 地図はこちら
JR横須賀線・湘南新宿ライン保土ヶ谷駅(東口)徒歩3分
【内容】お勤め(読経)・法話
【定員】なし
☆法要終了後、茶話会を行います。 お茶か般若湯をお振舞いします☆
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年初の帰楽会のご案内です。新年会も兼ねていたしましょう。
今月の常例法会「帰楽会」(きらくえ)は、
1月11日(水)19:30~開催いたします。
お気軽にお参りください。
※帰楽会では、親鸞聖人の著書『教行信証』の「行巻」の最後に収められた偈文、
「正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)略称、正信偈〈しょうしんげ〉」を講読しています。
真宗だけでなく、広く仏教全般に脱線しながら、
やさしく、ゆっくりと読みすすめ、 法味をいただきたいと考えています。
『印度西天之論家』から始る「依釈段」を学んで参ります。
「依釈段」には、浄土教を深めて参られたインド・中国・日本における七人の高僧たちの説を中心に、浄土真宗の肝要が懇切に教示されています。
一座ごとに完結する様つとめますので、
どなた様も何時からでもご自由にご参加ください。
読経とお話の後は酒茶会です、ざっくばらんにお話しましょう!
12月11日開催の成道会&報恩講の模様です。

釈尊の成道をお祝いし、出世本懐の阿弥陀仏のお慈悲をお伝えくださった
親鸞聖人をのご恩を偲び皆さんでお念仏もうさせていただきました。

ナカムラユウコ氏による筑前琵琶の音楽奉賛は、三法印の一つ、諸行無常を説く平家物語「祇園精舎の鐘の声」や、鬼女の成仏を説く「安達ヶ原」、ご本人の出身地、熊本県の民謡「五木の子守唄」地元バージョンなどご演奏いただきました。
しっとりとした歌声に、余韻のある素敵な琵琶の音色に皆さん聞き入ってらっしゃいました。